女性を楽しませるコミュニケーション講座06

女性を楽しませるコミュニケーション講座

 

カズです。

今回は特別にレイルの生徒専用記事の『コミュニケーション講座:上級技法「笑い」』の一部を一般公開したいと思います。

 

笑いの本質を理解する

「笑い」は何故面白いと感じるのでしょうか?

実は笑いの際に面白いと感じるのは、意外性による不快感からの快感にあります。

もう少しわかりやすく言えば、「そうきたか!(笑)」もしくは「そうなるよね!(笑)」ですね。

人は普通にはないこと(不自然)を目の当たりにすると違和感(不快感)を感じるのですが、それが理解できた(意味に気付いた)場合や、危険性が無いと判断できたことで、「不快感(疑問、緊張感、恐怖心など)」が「快感(感心、感動、爽快感、安心感など)」に変わり、笑いが起こるのです。

 

事象に対して違和感(不快)を感じる ⇒ その理由を理解したり、危険性がないと判断できることで安心感(快感)が生まれる

この際の精神的な差(ギャップ)によって笑いが起こる(差が大きいほど笑いも大きくなる)

 

違和感を感じなければ面白くない

たとえば、普通に歩いている男性を見ても面白いとは感じないが、その男性がお姉の歩き方(手首を曲げて手の甲を上に挙げ、少し内股気味で軽くお尻を振りながら歩く)をすると面白いと感じる

 

違和感と快感の差が大きいほど面白くなりやすく、差が小さいほど面白くなりにくい

普通の男性がお姉の歩き方をするより、体格が良くて男らしい男性がお姉の歩き方をした方が面白いと感じやすい

 

違和感と快感の差が大きいほど面白くなりやすく、差が小さいほど面白くなりにくいので、初回は面白くなりやすく、2回目以降は面白くなりにくい

違和感は初めてが一番感じやすい=一番大きくなりやすく、2回目以降は気付いてしまう=感じにくくなる。

また、理解による快感は初回が一番感じやすい=一番大きくなりやすく、2回目以降は知っているから感じにくくなる

つまり、ネタは相手が知らない初回が最もウケやすく、2回目以降はウケにくくなる

 

なお、違和感or発見(理解)が無くなると面白くなくなるが、裏を返せば、違和感が無くなるまでは面白いと感じる①し、新しい発見があれば面白いと感じる②

①たとえば、体格が良くて男らしい男性がお姉の歩き方をして面白いと感じる例の場合、
「体格が良くて男らしい男性」と感じているうちは面白いと思い、
その男性を見慣れて「体格が良くて男らしい男性」と感じなくなったら面白さは無くなる

②たとえば、体格が良くて男らしい男性がお姉の歩き方をして面白いと感じる例の場合、
ただお姉の歩きを繰り返すだけでは面白さは無くなってくるが、
化粧をし始める、エアロビクスをし始めるなど、別のお姉要素が見つかれば面白いと感じる

 

余談だが、例外としてあえて同じことを繰り返すことで行為ではなく繰り返すこと自体を違和感に変える方法もある(天丼)

 

違和感は後付けでも良い。違和感を感じていなくてもツッコミ(解説)が入ることで違和感が明確(イメージや構造が明らか)になりギャップを感じ取れば笑いが起きる

たとえば、一見すると普通に歩いている男性に対して誰かが「歩き方!」とツッコミをし、よく見たらその男性が実はお姉歩きをしていたら面白いと感じる

もっと違和感を感じにくい(気付きにくい)例で言えば、外国人が「侍」と書かれたTシャツを着ているのを目の当たりにして「日本が好きなんだろうな」くらいにしか思っていなかったら、それを見た友達が「誰を待ってるんだよ!」とツッコミをし、文字を良く見たら「侍(サムライ)」ではなく「待(まつ)」だった場合など

このように、言われなければ気付かなかったが言われたこと(ツッコミ)で気付いた=こちらがツッコミを入れることで違和感を明確にすれば面白くなる

なお、これは間違いを指摘するというものではなく、ツッコミによって違和感に気付かせるもの

一例としては、水族館に行って小さな水槽に大きな魚が入れられていたら「この魚さ、今こう思ってるよ。「水槽。せまっ!」」
タカアシガニを見た時に「タカアシガニさんとカウンター席でご飯食べたら、めっちゃヒジが邪魔になるよね。こう来るからね(ヒジを張ってご飯を食べるジェスチャー)」
電気ウナギを見た時に「電気ウナギってさ、電気を発する時に自分も感電してるらしいよ。敵が来た時にさ、「くらえっ!アババババ…(変顔で小刻みに震える)」」
などのような感じである
(余談だが、水族館に行って「この魚、美味しそうだよね」と言うのはやめよう。面白いと思ってくれる女性もいるが、不謹慎だと感じる女性もいる。「この魚、強そうじゃない?喧嘩したら10回中9回は負けそうやな…。まぁ1回はギリギリ引き分けるけどね」とかの方が面白い)

 

違和感を感じても快感が得られなければ面白くない

①違和感を解決できた場合:ツッコミによって理由が明確になった場合など

たとえば、たかしという友達が誰か(大迫さん)のモノマネをしてもそれが誰か、何のことかわからなければ面白くないが、別の友達が「たかし、半端ないって!」とツッコミをし、状況(ネタ)が理解できれば面白いと感じる

②違和感に危険性が無いと判断できた場合:失敗や弱さの露呈、間などによって対象に危険性が無いと感じた場合など

たとえば、常にキレている男性には恐怖を感じるだけで面白くはないが、キレている人がバナナの皮で滑って転んだり、突然口を閉めてくしゃみをして鼻から鼻水を吹き出したりすることで、安心感を感じて笑いが起こる

 

一般的によく知られるお笑いのボケとツッコミもこの仕組みを利用した行為です。

 

ボケ:違和感や意外性を作り出して、相手の理解・気付き(笑い)を誘う行為

ツッコミ:違和感や意外性を指摘して(相手が理解できる形にして)、相手の理解・共感(笑い)を誘う行為

 

ツッコミについて

対象に違和感・意外性がある場合はツッコミを使って違和感・意外性を明確にし、理解を促すことで笑いを誘います。

たとえば、会話中に相手が間違った場合や変なことを言った場合にツッコミを入れることで面白くします。

相手「部長って、さっきと言ってることが360度変わるよね」
自分「それを言うなら180度だね」

 

なお、ツッコミは違和感を明確にする行為であり、単に間違いを指摘する行為というわけではありません。

さらに言えばボケもツッコミも相手を楽しませる為の、いわば「サービス」であり、相手を傷付ける行為ではありませんので、乱雑な言い方でツッコミを入れるのではなく、違和感を相手に理解させることができる言い回しであることが大切です。

相手「部長って、さっきと言ってることが360度変わるよね」

×「なんでやねん!」 ⇒ 相手は否定された意味がわからない
×「それを言うなら180度だろうが!」 ⇒ 相手はあなたに対して嫌な気持ちになる
「それだと一周して同じ意味になってる!180度だね」

 

余談ですが、結論を先にして解説を後にすると相手が恥ずかしい気持ちが大きくなるので、先に解説(たとえによるツッコミ)を入れた方が良いと言えます。
(否定から入ることで、嫌な気持ちになってしまう。一般的な心理学で言えば「初頭効果」)

×「180度だね!それだと一周して同じ意味になってる」
「それだと一周して同じ意味になってる!180度だね」

 

※この会話例はツッコミの意味をわかりやすく理解する為の一例であり、上記の会話例を実際に行った場合(発言)は文字と違ってわかりにくいので、このツッコミ例を実際に使う場合は前後にイメージのフォローとなる発言を足すか、非言語情報(ジェスチャー)で示す必要がある。

たとえば、「ほんと、部長って言ってることが360度変わ…一緒!これ、一緒!180度だね」と言いながら、指で360度の方向を会話内容に合わせてジェスチャーする、など
※ちなみにこの例は「ボケツッコミ」というテクニック。ボケるようにツッコミを入れることでツッコミを柔らかくしつつも笑いを誘う

 

ツッコミの対象

ツッコミをおおまかに分けると、「①自分に対するツッコミ」「②相手に対するツッコミ」「③第三者(人、物、状況など)に対するツッコミ」の3種類になります。

 

①自分に対するツッコミの例

スポーツして汗かいた後、自分の匂いを嗅いで
自分「オレの汗、くさっ!!」

 

②相手に対するツッコミの例

相手「顔にゴミがついてるよ?」
自分「ホクロです」

 

③第三者(人、物、状況など)に対するツッコミの例

看板のゴリラの絵を見ながら
自分「あのゴリラ、鼻の穴でかくね?」

 

ツッコミの種類

ツッコミには「11種類の基本」と「15種類のテクニック」があります。

今回は基本の11種類を紹介したいと思います。

 

①否定

相手の言動を否定する

「なんでやねん」
「ダメだろ!」
「違うよね?」
「知らんがな」
「そうはならへんやろ!」

 

②疑問

相手の言動の理由を求める

「○○?」(相手が言った不明ワードを繰り返す)
「なにそれ?」
「なんで!?」

 

③質問

相手の言動を確認する

「○○ですか?」
「○○じゃない?」

 

④形容

相手のボケを別の表現でたとえる

「○○やなぁ」
「○○ってことは△△ってことか?」

 

⑤ノリ否定

相手にボケに一度乗った後否定する

「そうそう、これこれ…ってあかんやろ!」
「なるほどなるほど…って違うやろ!」

 

⑥理解否定

相手のボケを理解した上で否定する

「それやと○○なんちゃう?」
「それなら○○になってまうで?」
「もし○○なら△△になるよね?」
「○○なら△△とかはないから」

 

⑤指摘

おかしい部分を指摘する
指摘には「相手に対する指摘」と「相手の行動に対する指摘」がある
また、指摘の変形で「リプレイ指摘」もある

「○○してますよ!」(相手に対するツッコミ=相手に向けたセリフ)
「○○してる!」(相手の行動に対するツッコミ=第三者に向けてのセリフ)
「○○が△△だな」
「○○してるよね!?」
「○○って何!?」
「そこで!?」
「○○なら△△の方がいいんちゃう?」

 

リプレイ指摘

相手のボケを自分でやった上で指摘する

ボケが明確になるのでより面白くなる

 

⑥訂正

相手が間違えている部分を訂正する

「○○ですよね?」
「それを言うなら○○だろ!」

 

⑦気持ち

気持ちを言葉に出す

「やっちゃったー!」
「そうなるよね!?」
「それやっちゃう?」
「そうきたかぁ…」
「発狂するわ!」
「えっ?」
「あぁ…」

 

⑧理解

理解を示し第三者の共感を促す

「なるほど」
「そういうことか」
「そういうことね」

 

⑨説明

わかりにくい部分や気持ちを説明し第三者の理解を促す

「○○ってことなんやね」
「○○の時は△△なのね」

 

⑩制止

相手の言動を止める

「○○せんといて」
「○○するな!」
「ストップ!」
「ちょっとやめようか」
「やめろっ!」

 

⑪スルー

相手の言動を無視したり受け流したりする

「(無視)」
「はいはい。それで?」

 

ツッコミの仕方

ツッコミの仕方には基本となる「違和感」と、特定のタイミングで入れる「条件付け」があります。

条件付けは会話全体を把握する必要がある高度なテクニックとなるので、初心者はツッコミの仕方については気にする必要はありません。

 

①違和感

違和感がある時にツッコミを入れる

 

②条件付け

特定の条件の時にツッコミを入れる

 

ツッコミのタイミング

ツッコミのタイミングには大きく分けて以下の4種類があります。

 

①即

すぐにツッコミを入れる、基本

 

②間

少しだけ間を空けてツッコミを入れる

聞き手に考える時間を与える方法

 

③前のめり

相手の言動の最中にツッコミを入れる

すでに一度ボケたことを繰り返した時や、ボケを連続で行ってきた場合に行う方法

 

④遅延

元のボケを忘れた頃にツッコミを入れる

ボケの布石や伏線を回収する方法

 

ボケについて

笑いを作れる対象(つっこめる違和感)がない場合はボケによって自ら違和感・意外性を作り、笑いを誘います。

相手の会話からボケれる部分を拾う(ボケる)ことで会話を面白くします。

自分「昼は焼きそばがいいな」
相手「それじゃ焼きそば作るね。味付けはソースと塩ならどっちがいい?普段ソースだからたまには塩にしとく?」
自分「ソーッスね」ボケ
相手「どっち!?」ツッコミ

 

ボケを聞いた(見た)人が違和感を感じ、なおかつ意味を理解する(気付く)ことができれば「面白い」と感じますが、意味がよくわからなければ(緊張感や恐怖心が残れば)面白いとは感じません。

 

違和感・意外性を感じない例

「ドリーミングマッチって感じだよね」 ⇒ ボケても意味が分からないと面白くない
「ハエはハエ~!」 ⇒ ボケてもそのまますぎて違和感・意外性を感じななければ面白くない
雨が降ってきて「晴れてきたね」 ⇒ 明確に違う(露骨)と認識してしまい違和感・意外性を超えてしまうと面白くない

 

余談ですが、理論的にはそれがボケ(違和感)である以上、ツッコミ次第で面白くすることができます。

相手「ドリーミングマッチって感じだよね」 → 自分「どこをマッチさせてるねん!」
相手「ハエはハエ~!」 → 自分「きょうび高田純次でも言わんダジャレよね」
雨が降ってきて、自分「晴れてきたね」 → 自分「今、こいつヤベ~って思ったでしょ?」

 

さらに余談ですが、極論的にはどんな会話でもボケれますしツッコめます。

相手「たかしく~ん!」
自分「誰が男前や!」(後述の「⑧ツッコミボケ」)

 

ウケなかった場合はツッコミやフォローによって違和感・意外性を明確にすることで理解を促し、笑いを誘います。

たとえば、ボケて相手が笑わなかった場合は、そのボケを自分で処理することで会話を面白くします。

 

なお、自分でボケを処理する方法には

①自分でツッコミを入れる
②ボケをかぶせる
③なかったことにする

の3種類があります。

 

①自分でツッコミを入れる

相手「たかしく~ん!」
自分「誰が男前や!」
相手「えっ…?」
自分「はい。綺麗にスベりました。」

 

②ボケをかぶせる

相手「たかしく~ん!」
自分「誰が男前や!」
相手「えっ…?」
自分「誰がキムタクとゴリラを足してキムタクを引いたような顔や!」
(さらにツッコミを入れる場合は「それ、ほぼゴリラや!」さらにボケる場合は「オレ、もろゴリラやΣ」さらにツッコミを入れる場合は「誰がゴリラや!」
なお、相手がウケればかぶせていき、ウケが微妙な時点でストップし次の話題に移行すること。
笑いは感情の高まりであり、下がり調子に同じネタを続けてもウケなくなるので注意)

 

③なかったことにする

相手「たかしく~ん!」
自分「誰が男前や!」
相手「えっ…?」
自分「…で、どうしたんよ?」

※③を最初に使う場合は保身になるが、②を繰り替ええした後で③を使うことで「そこはボケへんのか~い!」とツッコミを誘うこともできる。要は使い方次第

 

余談ですが、普通という感覚は相対性であり、普通はあくまで自分が感じる基準に過ぎません。

その為、状況によって感覚を歪まされ、異常が普通になった時、本来の普通でも意外性に変わります。

わかりやすく言うと、普通がAで面白いをBとした場合、何度もBを感じているとBが普通になりAが意外になる為、Aに戻った時に意外性を感じて面白いと思います。

一例としては、「①ボケ→②ボケ→③ボケない」という流れを作ると、③でボケると思うのにボケないので違和感が生じて笑いが発生します。
(詳しくは「●ボケの構図」の「⑤裏切り」を参照)

なお、この仕組みは笑いだけでなく、キャラクターイメージなどにも応用することが可能です。

 

ボケの種類

ボケには「9種類の基本」と「23種類のテクニック」があります。

今回は基本の9種類を紹介したいと思います。

なお、さらに大カテゴリに分けると、ボケはその全てが①~③に当てはまります。

 

①体験

人が体験したことがあったり、共感できるような内容の言動を行う

あるある、ものまねなど

 

②想像

人が想像できそうな内容の言動を行う

ありそう、モノボケ、もしの話(仮定)、○○が△△をしたらこうなる、パントマイムなど

 

③不可

普通に考えてありえない内容の言動を行う

ありえない、意味不明の言動など

 

④言葉遊び

ダジャレ(②)、なぞかけ(②)、捉え違い(①~③)、独り言(①~③)、矛盾(③)など、言葉を使ってボケる

 

⑤誤解

世の中の事象や人の言動を間違って受け捉える(①~③)

 

⑥曲解

世の中の事象や人の言動を曲解する(①~③)

 

⑦フリ(ボケる前の前振りではなくボケのフリ)

相手に何らかの言動を促す(①~③)

できることを促す「フリ」と不可能な言動を促す「無茶ブリ」がある

 

⑧ツッコミボケ

ツッコミ風にボケる(②③)

的外れなツッコミを入れる

 

☆身体を使った表現(非言語情報)はボケの基本なのでボケの種類には含まれない

たとえば、ニッチローのものまねは①、
とにかく明るい安村のような全裸っぽく見える行動は②、
変顔やコマネチやアキラ100%の裸ネタなどは③、
バンビーノのダンソン族ネタは②と③の混合になる

余談だが、あるある探検隊やテツアンドトモのような動きは演出の1つでありボケではない

 

☆前振りについての補足

前振りとは本題に入るきっかけとなる前置きの言動のことであり、これ自体はボケではありません。

 

ボケの構図

①単発

ボケを繰り出す

 

②連続(天丼)

連続で同じボケを繰り出す

 

③思い出し(天丼)

時間をあけてから前に行ったボケを繰り出す

 

④予想

相手に予想させてその通りのことをする

同じことを続けて次も同じことが来ると思わせてその通りにする

「②連続」や「③思い出し」によって「④予想」が生まれる

 

⑤裏切り

相手に予想させてその裏をかく

同じことを続けて次も同じことが来ると思わせて違うことをする

「②連続」や「③思い出し」によって「④予想」が来ると見せかけて別の「①単発」を行うことで「⑤裏切り」となる

 

⑥布石、伏線

後で意味があるボケを繰り出す

自分で回収する方法と相手が回収する方法がある

 

⑦条件付け

特定の条件の時にボケる

 

笑いの実際の使い方

笑いの使い方は多人数で会話する場合と、女性と2人きりで会話をする場合で大きく異なります。

ボケとツッコミの性質として、ボケる側は下、ツッコミを入れる側は上という立場を暗示してしまうので、無意識的に力関係ができてしまいます。

多人数で会話をする場合は、すでにできている力関係や、いじる人間といじられる人間の構図を作ることで、ボケやツッコミを使いやすくして笑いを狙いやすくすることができます。

たとえば、さんま御殿では基本的にはさんまさんの立場が上となる為、出演者=下の人間に対してはツッコミが入れやすいので、笑いがとりやすい構図になっています。

これがもしさんまさんより上の人間(大御所や重鎮、極端な話をすれば外国の大統領)だけが参加している会話に対しては、ツッコミを使うことが非常に難しくなる為、ツッコミで笑いを取ることは難しいと言えます。
(ボケはツッコミが無いと成立しにくいリスキーなテクニックになるので使いづらい)

実際に、さんま御殿でも自分より上の立場の人間(たとえば、大物俳優、美人女優、清楚を売りにしている新人の女の子等)が参加している場合、彼らに対しては安易にツッコミを入れることができない為、トークの中で立場を逆転させてツッコミを入れられるようにもっていくか、その人にはツッコミを入れずに他のメンバーにツッコミを入れるようにしたりします。

上の立場の人間に対しては下の立場を表すボケであれば使えるのですが、ボケはツッコミを入れてくれる人がいなければ自分で処理をしなければならない為、ボケだけでウケを狙うのは非常に難しくなります。

実際に、さんまさんがボケる場合、自分に対してツッコミを入れることができるメンバー(ひろみさん、陣内さん、その他の芸人など)がツッコミを入れてくれる場合は自分(さんまさん自身)で処理する必要はありませんが、ツッコミを入れてくれるメンバーがいない場合は、ボケだけでウケるボケを使うか、ツッコミが必要なボケの場合は自分で処理していることが伺えます。

 

女性と2人きりで会話をする場合で、いじる人間といじられる人間の構図(上下関係)を作らない場合や作れない場合は、ボケとツッコミがかなり使いづらくなります。

 

ではどうすればいいのでしょうか?

ボケが上下関係を分けてしまう理由は、意味不明であったりツッコミを入れられたりすることで立場が下になるということであり、ツッコミが立場が上になってしまうのは、相手に対してツッコミを入れるからになります。

つまり、ボケの場合は意味がわかってツッコミいらずのボケを、ツッコミの場合は第三者に対してツッコミを入れることで、相手との上下関係を作ることなく会話を面白くすることができます。
(ツッコミで自分に対するツッコミも相手に対するツッコミとは異なりますが、自分に対してツッコミを入れると自虐的で立場を落とす行為となってしまう為、女性と恋愛をするにあたっての会話ではあまり得策ではありません)

 

女性の会話で使うボケ:①体験②想像

女性の会話で使うツッコミ:③第三者(人、物、状況など)に対するツッコミ

 

では、ツッコミいらずのボケや第三者に対するツッコミはどうすれば行えるのでしょうか?

それは「形容する」ということ、つまりは「たとえる」ということです。

さんまさんや後藤さんなど、会話が面白い人の話を注意深く聞いていると、たとえを上手く使っていることに気付くと思います。

たとえこそが会話を面白くする要因なのです。

 

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