女性に好かれる会話の仕方とは?

女性に好かれる会話の仕方とは?

 

佐藤です。

「女性と向かうと何を話せばいいかわからず、いつも無言になってしまいます。何を話せばいいですか?」

という質問を頂きましたので、今回は女性との会話の仕方についてお話しします。

目次

会話をマスターする為には学習する順番を守ろう
会話において話題は重要ではない
相手に好かれる会話の極意は理解
理解 基本編:相手の気持ちを理解する
理解 上級編:深度の深い理解を行う

 

会話をマスターする為には学習する順番を守ろう

会話の仕方がわからないと言っても、人によってどれだけ話せるかは変わってくるので、会話を習得する為には会話レベルに合わせた内容を順番に学んでいく必要があります。

たとえば、レイルの指導では、

ステップ①理解、肯定、共感、質問を覚える
ステップ②知識、体験、イメージを覚える
ステップ③笑わせる、いじるを覚える
ステップ④口説きを覚える

の順番に指導していきます。

これによって、全く会話ができない男性でもあらゆる女性と会話できるようになります。

それもただ女性と会話できるようになるのではなく、会話で女性に好かれることができるようになるのですが、その理由が会話の基礎である「理解、肯定、共感、質問」を一番最初に学ぶからなんです。

会話を学ぶにあたって何から学んでいくか?

これは非常に重要です。

算数でもまずは数字を覚え、次に足し算と引き算を学び、次に掛け算と割り算を学びましたよね?

小学生にいきなり掛け算や割り算を教えてもほとんどの子供が理解することができませんが、それは基礎が理解できていないからです。

会話でも同じように、いくらコミュニケーションの教材で「会話は連想」「5W1Hを使う」「褒め言葉を使う」などを学んだところで、この「4つの基礎」が理解できていなければキチンとした会話ができるようにはならないのです。

 

会話において話題は重要ではない

会話ができないと言っている男性の多くは「何を喋っていいかわからない」ということを「話題がわからない」と思っています。

しかしそれは間違いで、話題がわからないのではなく会話の広げ方がわかっていないのです。

たとえば「天気や気候の話題は共感できるので良い」と知ったところで、

自分「今日は天気がいいですね」
相手「そうですね」
自分「・・・(ここから何を話せばいいんだろう…。相手が何か言ってくれないかな…)」

と、会話が続きません。

これは「話題」の問題ではなく、会話の広げ方がわからないから会話が続かないのです。

自分「今日は天気がいいですね」
相手「そうですね」
自分「天気がいいだけで気分が良くなりますよね」
相手「そうですね」
自分「こんな日はみんなで集まってバドミントンとかしたくなります。相手さんは晴れたらしたくなることとかありますか?」
相手「散歩とかしたくなりますね」
自分「散歩いいですね。緑の並木道とか散歩したら絶対気持ちいいですよね」
相手「そうですね。このあたりでいいところご存知ですか?」
自分「うーん。どうなんでしょう?調べてみます!」
相手「あ、そこまでされなくても大丈夫ですよ」
自分「いえ、僕が知りたなと思ったので調べさせてください(ここで笑顔)」
相手「(キュン)」

このように会話の広げ方が大切であり、会話はどこからでも広げることができる為、言ってしまえば話題は何でも問題ありません。

極端な話「昨日の晩御飯に何を食べたか?」という話題でさえいくらでも盛り上げることが可能です。

自分「昨日の晩御飯は何を食べたの?」
相手「トンカツだよ」
自分「そうなんだ。トンカツ好きなの?」
相手「そういうわけじゃないけど、お母さんが作ってくれたの」
自分「そうなんだね。お肉なら牛、豚、鶏どれが好き?」
相手「豚かな?」
自分「そこは豚なんだ?でもトンカツはそんなに好きじゃないってことは、フライ系が苦手ってこと?」
相手「そうなの。最近油系のものがあまり食べられなくて…」
自分「それわかる!油多いと気持ち悪くなるよね」
相手「そうそう」
自分「でも何故かアヒージョは食べれるんだなぁ…」
相手「それわかる!(笑)」

今回は特別にレイルで教えている会話術の基礎に当たる「理解」を公開したいと思います。

これが理解できるようになるだけでも、会話はかなり楽しくなると思いますよ。

相手に好かれる会話の極意は理解

女性に好かれる上で最も重要となるのが「理解」です。

多くのコミュニケーション教材が間違えていますが、相手に好かれる為のコミュニケーションにおける理解とは、相手の発言を理解することではなく、発言の背景にある「気持ち」を理解することになります。

たとえば、女友達が「明日晴れるかな?」と言ってきた場合、一般的なコミュニケーション教材や指導では以下のように教えられます。

自分の意見で返す ⇒ 「今日天気いいし、明日も晴れるんじゃないかな?」
科学的根拠に基づいて返す ⇒ 「天気予報では晴れるらしいよ」
肯定的な言葉で返す ⇒ 「晴れたらいいね」

たしかに、どれも間違いとは言いません。

こう返されて嫌な気持ちになるわけではないからです。

けれどコミュニケーションの本質は「気持ち」であり、レイルの恋愛指導ではこのように教えます。

「そういえば明日は加奈が楽しみにしてたバンプの野外ライブだっけ?晴れたらいいね」

なぜこのように教えるのか。

女友達が「明日晴れるかな?」と言ってきたのは、天気がどうかを知りたかったというよりは、バンプのライブに不都合なく参加できるかどうかを心配したからです。

つまり「明日はバンプのライブがあるから良い天気になって欲しい」という気持ちから、「明日晴れるかな?」と言ったのであり、

「そういえば明日は加奈が楽しみにしてたバンプの野外ライブだっけ?晴れたらいいね」のように、その気持ちを理解しているということを伝えることで、相手は「私の気持ちを理解してくれている」と感じるのです。

嬉しさの度合い

1:返事されて嬉しい
2:発言の意味を理解されて嬉しい ← 間違えた理解
3:肯定・共感されて嬉しい ← 一般的な理解
4:本心を理解されて嬉しい ← レイルで教える理解

コミュニケーションは意思(気持ち)を伝える為に行うものであり、コミュニケーションの極意は相手の真意(気持ち)を読み取ることにあります。

コミュニケーション = 気持ちを発言に込める
コミュニケーションの極意 = 相手の発言から気持ちを読み取る

相手の話を聞き、相手が何を伝えようとしているのかがわかっていなければ、そもそも会話が噛み合いません。

円滑にコミュニケーションを行う為には、相手が何を言おうとしているのかを「理解」することが大切になります。

理解 基本編:相手の気持ちを理解する

コミュニケーションで伝えようとしているのは発言の言語ではなく発言に含まれる気持ちであり、理解されて嬉しいのも「気持ち・考え方」です。

その為、相手の発言、見た目、行動などから相手の気持ちや考え方を理解してあげることが大切です。

会話例①:相手がこちらに「もうすぐ桜の季節だね」と言ってきた場合

①①悪い返事:否定、反論する

 相手「もうすぐ桜の季節だね」
×自分「まだ少し早いよ」

相手の視点と噛み合っていない(論点がズレている)ので、相手からしてみれば「そういうことを言っているんじゃないのに」と感じて、嫌な気持ちになってしまいます。

また、こちらが事実(科学的正論)で返してもそれが相手の言っていることを訂正するのであればそれは否定になり、相手を不快にさせます。

会話において大切なことは「正論で返すこと」ではなく「相手に好かれること」であり、相手が不快になるのであれば正論で返す意味はありませんので、正論で返そうとするクセがある人は直すようにし、返事をする際は必ず相手の気持ちを考えて相手の気持ちが良くなる返事をするように心がけましょう。

①②悪い返事:科学的事実を述べる

 相手「もうすぐ桜の季節だね」
×自分「春だからね」

相手も馬鹿ではありませんので、「そんなことはわかってる」と感じて嫌な気持ちになってしまいます。

前述と同じく、科学的な事実で返すのではなく、相手の気持ちを考えて返事するようにしましょう。

①③悪い返事:受けて返さない

 相手「もうすぐ桜の季節だね」
×自分「そうだね」

人がコミュニケーションを行う際は良い返事を期待して発言しています。

それなのに相手の発言を返さずに受け止めるだけでは、相手はやるせない気持ちになってしまいます。

コミュニケーションはキャッチボール。

ただ受け止めるのではなく、相手が気持ちよくなる言葉を返すようにしましょう。

・受け止めるだけでなく、相手が気持ちよくなる言葉を返すの補足説明

間違った解釈:受け止めるだけ

相手「上司がすごく嫌な人だから仕事やめたい…」
自分「そうなんだね…」

間違った解釈:受け止めても、その後に反論すれば台無し

相手「上司がすごく嫌な人だから仕事やめたい…」
自分「そうなんだね。でも、どこの会社でもそういうことはあるよ」

間違った解釈:受け止めても、その後に求められていないアドバイスをすれば台無し(相手は解決策の提案を求めているわけではなく、話を聞いてほしい=気持ちを理解してほしいだけ)

相手「上司がすごく嫌な人だから仕事やめたい…」
自分「そうなんだね。それじゃ辞めちゃえばいいと思うよ」

正しい解釈:受け止めて、相手の気持ちに理解を示す

相手「上司がすごく嫌な人だから仕事やめたい…」
自分「そうなんだね。それは辞めたくもなるね…」

①④悪い返事:自分の気持ちで返す

 相手「もうすぐ桜の季節だね」
×自分「もうそんな季節になるのか」

相手は自分の気持ちを理解してほしくて、自分を労う言葉をかけてほしいと思っているのに、自分の中で完結してしまっては、相手は残念な気持ちになってしまいます。

「自分がどう感じたか?」ではなく、「相手がどう思っているか?」に目を向けることが大切です。

①⑤良い返事:相手の気持ちに対して理解を示す

 相手「もうすぐ桜の季節だね」
○自分「楽しみだね」

なお、「楽しみだね」は共感にもなり、理解だけを示す場合は「楽しみなんだね」という言い方になりますが、「楽しみなんだね」という言い方は「自分はあなたとは違う」ということを暗に伝える言い方であり、それだと反感を買う恐れがある為、ここでは相手の気持ちを理解し同意していることを伝える言い方である「楽しみだね」がベターです。

 

会話例②:相手がこちらに「カバってピンク色の汗を流すらしいよ」と言ってきた場合

②①悪い返事:否定、反論

相手「カバってピンク色の汗を流すらしいよ」
×自分「知ってるよ。それ汗じゃなくて皮膚を保護する為の粘液だよ」

②②普通の返事:事象に対する理解=自分視点、自分のことしか考えていない

相手「カバってピンク色の汗を流すらしいよ」
自分(カバはピンク色の汗を流すのか)「へぇ~。そうなんだね」

②③良い返事:気持ちに対する理解=相手視点、相手の気持ちを考えている

相手「カバってピンク色の汗を流すらしいよ」(このことを知って私はすごく驚いたから、同じように驚いてほしい)
自分(知って驚いたからこちらに伝えたいんだな)「そうなんだ!?それは驚きだね…」

 

会話例③:相手がこちらのことを異性として好きな場合で、こちらに焦げたステーキを出してきて「こげちゃった。ごめんね」と言ってきた

③①悪い発言例:否定、ダメ出し、説教

相手「こげちゃった。ごめんね」
×自分「なんで焦がしたの?ちゃんと火加減見てなかったの?」

③②悪い発言例:事象に対する理解=相手の気持ちが酌めていない

相手「こげちゃった。ごめんね」
×自分「慣れない料理でちょっと火が強かったんだね」

③③良い発言例:気持ちに対する理解=相手の気持ちを酌んでいる

相手「こげちゃった。ごめんね」(失敗したから申し訳ない。けど、頑張って作ったから本当は褒めて欲しい)
自分「オレが肉好きだから、オレの為に料理してくれたんだよね。本当にありがとう」

理解 上級編:相手の性格を把握し、考慮する

会話例③:相手が動物好きで、こちらに「カバってピンク色の汗を流すらしいよ」と言ってきた場合

悪い例:相手の行動の原因に理解を示す ⇒ 世の中の事象から行動を推測(その時にテレビ番組があったから)

相手「カバってピンク色の汗を流すらしいよ」
自分「昨日、テレビで言ってたとか?」
相手「なんでわかったの(笑)」
×自分「昨日動物王国だったから、そうなのかなと思って」

良い例:相手の性格(考え方)に理解を示す ⇒ 相手の性格から行動を予測(相手が動物好きだから)

相手「カバってピンク色の汗を流すらしいよ」
自分「昨日、テレビで言ってたとか?」
相手「なんでわかったの(笑)」
自分「加奈、動物好きでしょ?だから、昨日の動物王国で言ってて、それを見たのかなと思って」

 

なお、相手の真意がわからない場合は、「○○の為だよね」とポジティブに解釈してあげることで、外れても好感を得ることができます。

その為、相手の真意がわからない場合はポジティブに解釈するようにしましょう。

 

以上が正しい「理解」であり、理解の本質を誤解しないように説明しましたが、この正しい理解は少し難しく、会話の初心者は実際の会話中にこれを考える余裕はない為、ある程度会話できるようになるまでは事象の理解から入っても問題ありません。

会話の初心者が最初に覚えるべきは「会話はキャッチボールであり、相手の発言を受けて(理解して)、それに対して発言していく」ということです。

ある程度会話に慣れてきたら、気持ちの理解を意識するようにすると、さらに会話が上手くなるでしょう。

佐藤

 

※本ブログの内容は「女性に好かれるコミュニケーション」の一部を抜粋したものです。

 

 

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