女性の考え方、教えます。

女性の考え方、教えます。

 

佐藤です。

よく「女性に好かれる為にはどうすればいいですか?」という連絡を頂きます。

結論から言えば女性の好みを知ることであり、ひいては女性の考えを知ることが大切です。

そこで今回は女性の考え方について解説したいと思います。

かなりタメになる内容になると思いますので、しっかりと学んであなたの恋愛に役立ててください。

 

女性と男性の違い

車と飛行機は同じ「乗り物」ですが、その構造からできることや得意なことは違います。

同じように、男性と女性は同じ「人間」ですが、その構造からできることや得意なことは違うので、男女の肉体的な違いを理解することで考え方や好みの違いも理解しやすくなるでしょう。

その為、女性という生き物の身体についても知っておきましょう。

女性と男性の大きな違いは主に2つあります。

1つは肉体的な違い、「生き物としての身体のつくりの違い」です。

もう1つは教育的な違い、「育てられ方や育ってきた環境の違い」です。

この2つによって、男性と女性は全く違う考え方をしているのですが、どういった違いから、何故そのような考え方をしているのかを学ぶことで、女性のことを理解することができるようになるでしょう。

 

生き物としての身体のつくりの違いに由来する考え方の違いについて

まずは生き物としての身体のつくりの違いから、女性の考え方を紐解いていきたいと思います。

生物の世界において、最も重要なことは「(より確実により多くの)子孫を残すこと」であり、多くの生物が一度にたくさんの子供(卵)を産むことができるようになりました。

しかし、時代と共に環境が激しく変わっていく地球において、幅広い環境に適応できるように複雑な構造を持つ体に進化した種類がいました。

そのうちの一種が「哺乳類」です。

哺乳類のメスは複雑な構造かつ大型の体ゆえに、一度にたくさんの子供を作る(産む)ことができなくなったので、代わりに、少数の子供をより確実かつ安全に育てるために、ある程度の大きさまでは体内で育てることができるように進化しました。

生物にとって最も重要なことは「より確実により多くの子孫を残すこと」なのですが、メス側が子供を少数しか残せなくなったので、オス側は少しでも多くの子孫を残せるように、何回も射精ができる性器の構造になり、少しでも多くの子孫を残す為に、一匹でも多くのメスと交わろうとしました。

この本能が人間にも残っているので、女性と違って男性は一目惚れしやすく、初対面でもセッ○スすることができ、男性の多くが浮気をしようとするのです。

この「他の女性と関係を持ちたい=浮気をしたい」と思う気持ちは生物の本能に由来するものなので、この気持ちを持つこと自体は、生物としては自然なことなのですが、人間の社会においては弱者を救済する為に「浮気することは罪である」というルールが決められた為、このルールを守れるオスだけが人間社会で生きることを許され、このルールを守れないオスは人間社会では危険視され嫌われます。

つまり、浮気は生物としては自然なことですが、現代社会に生きる人間としては不自然なことであり、「女性に好かれたければ浮気をしてはいけない」ということです。

「より多くの子孫を残す」ということに特化したオスに対して、メスは「より確実に子孫を残す」という方向性に特化していきました。

その為、回数よりも安全性を重視した性器の構造になり、より確実に子孫を残す為に、それに相応しいオスを探しました。

従来の哺乳類は「強い子孫を残す」ということが目的だった為、「より強いオスと交わる」ということが重要であり自然でしたが、人間に進化して社会を形成した際、個の強さはあまり重要ではなくなった為に、「強い子孫を残す」よりも「より確実に(安全に)子孫を残す」ということを重要視し、「より確実に子孫が残せる男性を獲得する」ということが課題になりました。

わかりやすく言うと、人間が生きていくにあたり、「原始的な強さ=腕力」があまり重要ではなくなり、「社会的な強さ=経済力、社会性、地位」などが重要となったのです。

その為、現代社会において、原始的な本能が色濃く残っている女性(理性が未成熟な女性=10代女性も含む)は「原始的な強さ(わかりやすい例で言えば現場系、ヤンキー、格闘家、スポーツ選手など)」を好みますが、多くの女性が「経済力や地位(わかりやすい例で言えば、お金持ち、リーダー、社長、医者、芸能人など)」を重要視する傾向があるのです。

経済力を示す一例:
 給料の多いイメージのある仕事(医者、弁護士、公務員など)に就いている、一人暮らし、一軒家やマンションを持っている、乗用車を所有しているなど
経済力の無さを示す一例:
 フリーター、ニート、実家暮らし、車を持っていない、軽四を持っているなど

社会性を示す一例:
 男らしさ、男気、弱者を助けようとする、リーダー、女性をリードする(主導権を握っている)、積極的、周囲の人間から好かれる、友達が多い、コミュニケーションが上手いなど
社会性の無さを示す一例:
 女々しい、自分が危険になりそうなら傍観、言うことを聞くだけ、女性にまかせる、消極的、周囲の人間に好かれない、友達がいない、コミュニケーションが下手など

地位を示す一例:
 グループの中心的存在、上の立場(係長、課長、部長、社長など)、社会的に認められている、社会で人気、社会的に認められる仕事をしている(医者、弁護士、パイロット、警察官、消防士など)
地位の無さを示す一例:
 ある程度の年齢でも平社員、誰かの命令を受ける立場など

 

また、現代社会において、「外的脅威(動物に襲われること)」や「狩りの必要性」がなくなったので、「肉体的な強さ」はほとんど必要なくなりましたが、女性や子供がより確実に生きていく為にも、オスの「女子供を守る意思」は重要なので、
「オスの家族を守る意思が高い=愛が強い男性」は女性に好まれやすく、
「オスの家族を守る意思が低い=浮気する男性」は女性に嫌われるのです。

なお、女性は男性よりも弱いので、他の男性や社会から守ってもらう為にも、また、子育てに注力する為には男性に経済的な面で頼る必要があるので、自分と子供を守ってくれる男性の存在は絶対的に必要であり、男性に愛想を尽かされない為にも他の男性に浮気することはありません。

それでも女性が浮気するのは、その男性が自分と子供を守ってくれないと判断した場合(男性に稼ぐ能力がなくなった、男性に家族を守る意思がなくなった、男性が浮気したなど)で、今の男性より守ってくれそう(魅力的)な男性を見つけた場合です。

このような本能があるので、男性と違って女性は一目惚れしにくいですし、女性の多くは(基本的には)浮気しないのです。

(パートナーの男性に関係なく浮気する女性もいるが、それは例外であり、そういった女性とは別れることが得策。パートナーの男性に関係なく浮気する女性は、自然界においてはイレギュラーな存在であり、突然変異(頭がおかしい)と言える。自然界においてイレギュラーな存在はすぐに淘汰されるが、人間社会においては淘汰されない為、そういった例外が存在する)

(なお、「浮気」という言葉を使うと男性が悪者のように思えてしまうが、動物的な視点で言えば「浮気」と言うよりは「他の異性を求める行動」であり、動物的に言えばオスには必要でメスには必要ない為、メスはしないというだけの話なのだが、我々人間に知性がある為、一部の弱いオスやメス全般は自分を守るために「他の異性を求める行動」を禁止しようとする。その為、多数が強い人間社会いおいては浮気は悪とされる。おとなしくそれに従おう)

 

育てられ方や育ってきた環境の違いに由来する考え方の違いについて

日本では女性は小さい頃から親や先生に「誰とでも仲良くするように」と育てられます。

また、環境(テレビ、玩具、学校など)が協調性や調和を意識するように誘導していきます。

争いごとを避け、平和を望むように教育されるのです。

その為、女性の基本的な思考が「協調」「共感」「平和」といった原則を持ち、角が立つような会話を極力避けるようになります。

たとえば、あきらかに肥満の女性を見て「カワイイ~」と言うのを聞いたことがありませんか?

男性からはどう見ても可愛くないのに、女性は平気で「カワイイ~」と言いますよね。

これは女性の美的センスがおかしいのではなく、「可愛いと言っておけば争い事は起こらず、平和を保てるからあえて可愛いと言っている」のです。

では、わかりやすいように3パターンに分けて解説します。

肥満の女性を見た時に
A.「太い~」と正直に言う場合
B.何も言わない場合
C.「可愛い~」とお世辞を言う場合

A.の場合、正直に言われた女性は高い確率で嫌な気持ちになります。そして、怒って喧嘩になったり、傷付いて恨まれたりするかもしれません。(太っていることがたとえ嘘でも、女性には男性に選ばれる為に自分の価値を高めようとする本能があり、自分の価値を蔑まれるような言動を嫌がる)

B.の場合、肥満を気にしている女性は、「私の身体を見て何も言わない=ブタだと思っている」と被害妄想しやすく、同じく嫌な気持ちになります。(太い女性は他人から嫌な目で見られやすく、それによって性格がひねくれている場合が多い)

C.の場合、女性は小さい頃からお世辞を言う(平和の為に嘘をつく)ので、お世辞や嘘を言うことに完全に慣れ、発言時に本心が表情に出ることはほとんどないので、相手に悪意がないと思われてお世辞でも嬉しいと思いやすく、嫌な気持ちになりにいくいです。

このように、女性は悪くなる可能性のある状況を事前に避けるように行動します。

※ちなみに、派閥を作って敵対する女性がいますが女性の全体で見れば一部の女性だけです。
 つまり、多くの女性が平和を望みますが一部の女性は優劣を望みます(男性的な思考を持つ)
 これは男性にも言えることで、多くの男性が優劣を望みますが一部の男性は平和を望みます(女性的な思考を持つ)

それに対して男性は「正しいことをしろ、強い子になれ、誰にも負けるな」と育てられます。

また、環境(テレビ、玩具、学校など)が強さや正義感を意識するように誘導していきます。

強さを望み、正しいことを行うように教育されます。

その為、男性の基本的な思考が「真偽」「優劣」「勝負」といった原則を持ち、正しいことを何より大切にしようと考えます。

たとえば、あきらかに肥満の女性を見ると「太すぎだろ。痩せればいいのに」と言いますよね。

これは「正しいことをする(言う)のは、悪いことではない」と思っているからです。

むしろ、相手の為に言っている優しさだと思っている男性もいるかもしれません。

また、本心を隠すこと、嘘をつくことは悪いことだとも思っています。

そして、持ち前の正義感が合わさり、「太すぎだろ。痩せればいいのに」と言うのです。

たしかに、これは科学的には「正論」です。

社会でよりよく生きる為にも、身体的に負担なく健康的に生きる為にも、恋愛で外見による落ち度を作らない為にも、他人に好かれやすくする為にも痩せた方がいいに決まっています。

しかし、「科学的な正論」が「その人の求めている答え」とは限りません。

むしろ、多くの人が「正論」なんて求めていないのです。

人が求めているのは「正論」ではなく「嬉しくさせてくれる言葉」です。

求めていない物を与えられても、嬉しいと感じる人はいないのです。

たとえば、あなたが失敗した時(今回はとても勉強したのに、テストでの出題箇所を読み間違えて38点しかとれなかった場合)、何と声をかけられたら嬉しい(あなたの求める答え)でしょうか?

正論だと嬉しいですか?(「科学的な正論」=「あなたの求めている答え」ですか?)

「うわっ、ダサっ。努力不足だろ。ゲームばっかしてるからじゃね?」

こう(正論を)言われて気分が良いでしょうか?

「正論を言う事が間違っているのではなく、角が立つような言い方をしているから気分が悪くなるだけで、要は言い方の問題だ」
と思われる人がいるかもしれませんので、言い方を丁寧にして聞いてみましょう。

「正直、見栄えが悪いです。ゲームする時間を減らして、勉強する時間を増やす必要がありますね」

これならどうでしょうか?

丁寧に言ってもらえれば、嬉しい気持ち(あなたの求めている答え)になりますか?

そんなことないですよね。

こちらもバカではありませんから、行動との因果関係はわかっています。

その為、事実(正論)を言われると「そんなことわかっているよ!」と、むしろ嫌な気持ちになるのです。

では、平和という考え方をベースに声をかけられたらどうでしょう?

「えー!大丈夫?今回は残念だったね。次は絶対上手くいくよ」

これで、あなたは嫌な気持ちになるでしょうか?

言い方が違うのは、男女による考え方の違い(男性:勝負⇒上から目線、女性:平和⇒フォロー)からであり、
意味合いはほとんど同じです。

・「うわっ、ダサっ」(悪い状況だな) ⇒ 「えー!大丈夫?」(悪い状況だね)
・「努力不足だろ」(努力が足りないんじゃね?) ⇒ 「今回は残念だったね」(もう少し努力が足りなかったね)
・「ゲームばっかしてるからじゃね?」(原因がわからないの?) ⇒ 「次は絶対上手くいくよ」(原因はわかってるよね)

「えー!大丈夫?今回は残念だったね。次は絶対上手くいくよ」

これだと嫌味に聞こえませんし、何より励ましてくれて嬉しいと感じます。

このように、人に好かれるには「平和」と言う考え方がとても有効になるので、是非、この考えをマスターしてください。

その考え方が身に付けば、女性にとても好かれやすくなるでしょう。

 

女性は横社会で生きている

まず、女性と男性が全くことなるということを念頭に置きましょう。

自分の目線、男の観点で女性を当てはめて考えても上手くいくことはありません。

必ず、女性の目線、女性の観点で物事を考える必要があるのです。

そこで、これから女性について詳しく説明していきますが、同時にそれに関する男性の傾向も説明します。

片方だけ、女性のことだけを学ぶより、両方、男性のことも学ぶことで、どういった違いがあるかがよりわかりやすくなり、覚えやすくなるのです。

まず、理解しやすい男性のことから説明します。

男性は信念、支配、力を重要視します。

信念とは、それが正しいと信じることで、正義と自分の理想を重要視します。

たとえば、自分が正しいと思っていることは簡単には折れることができませんし、その正しさを自分だけが理解しておけばいいとは考えず、他人や否定してくる人に対して証明して認めさせたいと考えます。

支配とは相手を自分の思い通りに動かすことですが、より多くの人を自分の思い通りに動かしたいと考えます。

その為、部長や社長といった上の立場や、リーダーといった人をまとめる立場にあこがれますし、逆に自分の親や上司など、自分を支配する立場の人間がいれば、その人の能力や人間性を見て、自分が認められない場合は、自分を支配する者としてふさわしくないと考え、強い反感を抱くようになります。

力とは、腕力、経済力、権力など、強さに関わる全ての力のことで、個人の強さを比較します。

スーパーマンのような絶対的な腕力にも憧れますし、武術やケンカの強さにも憧れます。

お金があれば何でもできると思っていますし、お金持ちになることで立場が上になるとも思っています。

上の立場の人間を尊重し、上の立場に立つ人間と仲良くなっておけば有利だと思っていますし、また、自分の思い通りに動いてくれる自分だけの組織を持ちたいとも思っています。

たとえば、年上、先輩、別会社の社長、やーさんなど、自分より強いと考える者に対しては敬語を使います。

これらの感覚から縦社会が形成され、男性は縦社会で生きています。

上下関係がはっきりとしていれば、お互いにフォローしたり立てたりできますが、上下関係がはっきりしていないとギクシャクします。

たとえば、忘年会などの飲み会に参加している人間が自分の同期なら同じ立場で接しようとしますし、自分の先輩なら立てることができますし、自分の後輩ならいじることができます。

しかし、上下関係がはっきりしていない人間が参加している場合、たとえば別の部署の人間や、別会社の人間のように立場のわからない人を相手にするとどう接していいかわかりません。

それに対して、女性は共感、協調性、助け合いを重要視します。

大昔、より生存確率を高めるために、メスは同じグループのメスと協力し合うようになりました。

オスは1人でたくさんの子孫を残すことができる為、オスの個体数は少なくてもあまり問題はありませんが、メスは1年に1人、一生においても数十人しか子孫を残すことができない為、つまりはメスは1人ではたくさんの子孫を残すことができない為、同じ種族の他のメスが死んで自分だけになってしまうと、種族が絶滅するリスクが高くなってしまいます。

自分の種族を生き永らえさせる為には、同種族の他のメスにも生き残ってもらう必要があるのです。

その為、メス同時で助け合うようになりました。

実際に、アフリカなど世界に残る昔ながらの部族では、女性同士が家事や育児を協力し、助け合って生きています。

また、女性は男性に比べて弱い立場だったので、女性同士で団結しようという意識が広まりました。

その結果、女性はあまり上下関係を意識せずに、同じグループになった女性や同じグループになる可能性のある人とは仲良くなろうとしますし、それによって男性よりもコミュニケーションに長けるようになりました。

実際に、より女性らしい女性は、少しでも打ち解けようとして、会ったばかりの他人でも会話を試みます。

「なるべく敵を作らないようにして、一人でも多く味方を増やす」ことが生存において重要となる為、「仲良くしておかなければならない」という本能的な意識が強いので、付き合いを断ることができず、なるべくグループで行動しようとします。

実際、職場の女性にランチや女子会等に誘われた場合、内心は参加するのが面倒くさかったり嫌だったりしても、付き合いの為に必要だと割り切って参加します。

また、「輪を乱してはいけない(敵を作ってはいけない)」という意識から、周りの意見に合わせることを優先し、自分の意見がはっきり言えなかったりします。

たとえば、女性が3人いるとして、2人が言い出したことは、残りの1人は内心嫌でも2人の意見に賛同して合わせます。

これらの感覚から横社会が形成され、女性は横社会で生きています。

男性は縦社会で生き、女性は横社会に生きる。

こういった女性の立場や気持ちを理解しておくことは、女性と接する上で非常に有利です。

ただし、理解しているということを初対面の女性に伝えてしまうと、チャラいと思う女性もいてリスクがあるので女性の立場や気持ちを理解しているということは女性には隠しつつも、それを考慮した接し方や立ち回りをしてあげることで、感覚的に女心をわかっていると思われて、女性に好かれやすくなります。

一例としては、女性は付き合いを大切にするので、女性が職場の飲み会に参加すると言った時に、「付き合いを大切にして偉いね」と褒めてあげることで喜ばれます。

逆に、「それって楽しいの?」と攻めるような質問をしてしまったり、「オレと職場、どっちの方が大切やねん」などと攻めたりすると、女性は辛くなってしまいます。

女性の立場を考えて、ねぎらってあげることが、女性に好かれる秘訣です。

 

女性の脳について

女性は感情で動く、理屈っぽいことは苦手(男性は感情がわからない)

男性は論理的に考えたり会話したりできますが、女性にはそれができません。

その理由は脳のつくりにあると言われていて、男性は脳梁(右脳と左脳をつなぐ部分)が細いので、右脳と左脳の情報を一度に大量にやりとりすることができないので、2つ以上の作業を平行して行うことが苦手ですが、逆に1つのことに集中することができる強みがあります。

たとえば、男性は料理をしながら洗濯をしながら育児をする…なんてことは苦手で、料理するなら料理だけに集中しようとします。

それに対して女性は作業を並行してすすめることができますが、一つのことに集中することは苦手です。

また、男性は状況の要因を論理的に組み立てて理解しようとするので、物事を正確に理解できるという強みはありますが、根拠がなければ結論付けるのに抵抗があるので察することは苦手です。

たとえば、こういった論理的な説明を理解することができますが、相手の気持ちを察することは苦手です。

それに対して女性はこういった論理的な説明を理解することが苦手ですが、相手の気持ちを察することができます。

男性は脳梁が細いのに対して、女性は脳梁が太いため、感覚領域である右脳の情報と、言語領域である左脳の情報が、瞬時に大量に行きかっています。

その結果として、

・大量の情報を一度に取り込むことができるので、単純な作業なら早い
⇒たとえば、男性は物を探す時に点で探そうとするが、女性は面で探すことができる
一例としては冷蔵庫から何かを探す時、男性は一か所ずつ確認しようとするが女性は面で一瞬にして確認できる

・大量の情報を確認しようとするので、一つのことに集中できず注意が散漫になりやすい
⇒買い物中によく立ち止まったり、別の店を見るためにすぐにどこかへ行ったりする

・大量の情報を確認しようとするので、決断が遅くなり、優柔不断になりやすい
⇒メニューを全部見たがる傾向がある、メニューの種類が多いほど決めるのにも時間がかかる

・大量の情報を少しでも早く処理する為に、直感的に取捨選択し、アウトプットする
(左脳からの情報によって右脳だけを上手く使うことが苦手=論理的に考えることが苦手)
⇒発言が直感的で、思いつきで言葉を口にし、話がよく飛ぶ。会話がかみ合わなかったりする
⇒行動が感情的で、思いつきで行動し、したいと思ったことはする
⇒細かな点と点を直感的に繋ぐので推理や推理系ドラマなどが好きな傾向があり、浮気に気付きやすい

・瞬時に大量の情報が駆け巡るので、情報を思考で処理しきれずに感情として溢れてしまう
⇒感情的になりやすい。怒りやすい、泣きやすい、寂しがりやすい、急に怒ったり泣いたりする

女性は論理的ではなく、直感※によって物事を理解しようとしているので、察することは得意ですが説明することは苦手です。

大昔、女性(メス)は料理や子育てを平行して行っていましたし、子供の行動や健康状態にも常に気を配ってよく観察し、また、人間社会を安全に生きるためにも自分の周囲の人間をよく観察していました。

このように、常に周囲の色々なことに気を配って情報を収集し様々なヒントから推察していたので、直感力に優れるようになりました。

周囲をよく見、そこから得られるヒントから推察して行動していたので、状況から直感的に本質を把握、理解する能力が高く、察することは得意ですが、状況の要因を論理的に組み立てて理解しているわけではないので、根拠はなく、説明するのが苦手です。

女性:状況から得られたバラバラの材料を感覚的に組み合わせて推測する
男性:状況から得られた材料の情報から逆算して論理的に組み立てて結論付ける

女性は感覚的※に組み合わせているので、物事の良し悪しをキチンと説明できず、良いと思ったものを「かわいい」という言葉で表現する傾向があります。

この「かわいい」は部分的なことではなく、総合的なことになるので、たとえば、白いワンピースをかわいいと言ったとしても、「ワンピースの形」だけを「かわいい(良い)」と言っているのではなく、「ワンピースという種類」や「白色」であること、「素材」なども含めて「一つになったもの(トータル)」を「かわいい(良い)」と言っています。

女性は感情や感覚※を大切にする傾向があり、物事を感情や気持ちで捉え、理論や理屈で捉えることはできません。

たとえば、仕事で失敗し、その報告が必要となった場合、女性は失敗の内容を客観的かつ論理的に伝えることができず、自分の気持ちや言い訳ばかりを言ってしまいます。

※この感覚は右脳の感覚とは別の感覚。右脳の感覚は空間認識能力であり、ここでの感覚はひらめき・第六感のこと

女性の感覚について

女性は感性を大切にしている

男性と女性では、感性も全然違います。

女性は五感から得られる情報を男性以上に大切にする傾向があります。

それは、動物としての役割的に、男性は戦いに特化し、女性は種の保存(家庭)の為に感性を強化したからとも言えます。

それらを詳しく説明していきたいと思います。

感覚が何故そういった違いなのか、その違いからどう考えてどう行動していけば良いのかを理解していけば、女性との会話や恋愛を有利に進めることができるでしょう。

①視覚

女性は男性以上に綺麗な物が大好きです。

花畑、虹、星空などの美しい景色や、赤ちゃん、子犬、キャラクターなどの可愛いもの、ラメ、スパンコール、ダイヤモンドなどのキラキラしたものまで、あらゆる綺麗に対する関心が大きいです。

また、それぞれの色や物が調和することによって作り出す感覚(雰囲気、オシャレ)を重要視する傾向があります。

男性も綺麗な物に対して多少の関心はありますが、女性ほどの関心の高さはありません。

なぜならば、男性(オス)が綺麗なぁと思ってうっとりしてしまうと、外敵に襲われた時に反応が遅れ、危険な状態になりかねないからです。

それに対して女性(メス)は、瞬時に子供の健康状態を見極めたり、周囲の人間の感情を見極める必要があったので、見て把握・理解する能力が高まりました。

また、綺麗(良質)な男性(オス)や子育てに適した(良質な)環境を見分ける為に、綺麗や清潔に対する感性が高いのです。

その為、男性は綺麗な物に対する関心が高くなく、女性の感覚を共感することは難しいですが、大切なことは「共感すること」ではなく「共感を示すこと」なので、感覚がわからなくても、同調してあげることで、女性の好感を得ることができるでしょう。

②聴覚

女性は音に対しても男性以上に大切にする傾向があり、心地よい音楽や自然の音が好きです。

たとえば、コンサートを聴きに行く人の比率は女性の方が多いですが、それは女性が純粋に音楽を楽しもうとする傾向があるからであり、コンサートに参加してまで音楽を聴きたいと思う男性は少数派です。

他の例としては、男性がダンスクラブに行くのはほとんどが出会い目的で、純粋に「音楽」や「雰囲気」を楽しむ為に行こうと思う男性はまずいませんが、女性の多くが「音楽」や「雰囲気」を楽しむ為に行きます。

また、女性は男性以上に音に対して敏感なので、雷、衝突音、突然の奇声、車のブレーキ音など、女性は突然大きな音を聞くと「怖い」と感じやすい傾向があります。

それに対して男性は突然大きな音を聞くと「怖い」よりも「不快」に感じやすい傾向があります。

それは、肉体的な役割の違いから、男性があまり恐怖を感じて行動できなくなってしまうと種の防衛に関して悪影響を及ぼすからであり、あまり恐怖を感じないことは当然のことなのですが、女性は母体や子供を危険から守る為に、また、家事や子育てなどを同時に並行して適切に行う為に聴覚が発達したので、女性の聴覚が敏感(恐怖を感じやすい)ということを理解し守ってあげようとする姿勢を見せることが、頼りがいや好感につながります。

③嗅覚

女性は対象の質を見分ける為に、男性以上に嗅覚が敏感であり、良い匂いをとても大切にします。

男性、花、お菓子、シャンプー、香水、あらゆるものの匂いをかぎ、それがいいかどうかを判断する基準の一つにします。

また、匂いは女性が男性を遺伝子的に判断する材料の1つでもあります。

相手男性が遺伝子的に遠い(異なる)と良い匂いに感じ、遺伝子的に近い(似ている、同じ)と臭いと感じるのです(俗にいうフェロモン)。

その為、遺伝子的に最も近いお父さんは臭く感じます。

これは、より遠くの(違う)遺伝子と合わさった方が、より幅の広い遺伝子を獲得できるからであり、同じ(もしくは近い)遺伝子が合わさること(意味のない交配)を避けるためだと考えられています。

(遺伝子の幅が広がるほど、能力が高まり優秀な遺伝子となる。たとえば、近親交配をしている部族の女性はあまり綺麗ではなく、ラテン系など混血の女性の方が美しいのはその為である)

自分の遺伝子的な匂いを変えることは不可能なので、遺伝子的に近い(自分のことを臭いと感じる)相手にも好まれたいと思うのであれば、それ以外のマイナスとなる可能性のある匂いを生産する部分を常に清潔にしておく必要があります。(加齢臭→胸や背中、脂臭→耳の上、体臭→首回りや脇、カビ臭→汗を吸って時間の経った衣類)

④味覚

女性は味覚に対しても重要視しており、細かい味がわかるというよりは、感覚(美味しいと感じる時間)を大切にする傾向があります。

男性(オス)は感覚ではなく論理的に作業を行う(分量を量る)という性質や、体調にあまり左右されずに味を判断することができる性質などから、料理人に向いていると言われています。

また、母体や子供の為に少しでも栄養価(エネルギー)の高いものが必要なので、糖質や脂質が多いかどうかを判断できるように糖質や脂質の多いものを美味しいと感じる(快感を得る)傾向があります。
(若い女性は男性に比べて甘いもの、炭水化物の多いもの、あぶらものなどを好む傾向がある。
一例としては、フライドポテト、からあげ、カルビ、モモ肉、洋菓子全般などが好き。
また、オムレツよりはオムライス、赤身だけの肉よりはハンバーグ、枝豆よりはアボカドなどを好む。
なお、脂質を好むのは子供を作る為なので、子供を産んだ後や30代以降になってくると、余計なエネルギーである脂質に関しては敬遠を始める傾向がある。
実例としてはあぶらを気持ち悪いと感じたり、あまり量が食べれなくなる。
それに対して糖質は一生好む)

女性は「糖質の多いものを食べることを快感に感じる」ということを理解し、食後にデザートを勧めてあげたり、甘い物を定期的に差し入れしてあげることで、好感度を上げることができるでしょう。

⑤触覚

女性は触覚に対しても男性以上に好奇心を持っています。

男性は基本的には女性の胸くらいしか感触を味わおうという気はありませんが(笑)、
女性は柔らかい、優しい、スベスベ、モチモチなどの感覚にとても興味を持ちます。

赤ちゃんの肌、子犬の毛、石鹸の泡、ボディスポンジの柔らかさ、服の肌触りや着心地、クッションやベッドのふかふかさなど、心地よい感触に対しては男性以上に重要視しています。

また、視覚効果である可愛いものや綺麗なものにも触れたいと感じるようです。

男性は触感に対して好奇心があったり依存したりすれば無防備になってしまう為、基本的にはあまり感触に依存しないようになっているのですが、女性の「触覚に高い好奇心がある」ということを理解し、プレゼントには触り心地や肌触りの良いものを選んであげると女性のことをわかっていると思ってもらえます。

女性の考え方について説明したいことはまだまだあるのですが、一度にたくさん説明しても覚えきれないと思いますので、今日は一旦ここまでにしたいと思います。

最近特に「女性とどうやって会話すればいいですか?」という質問が多いので、次回は

「女性がなぜ共感を大切にしているのか?」

「どうすれば女性とスムーズに会話することができるのか?」

など、『女性の会話の傾向』『女性との会話の仕方』についてお話ししたいと思います。

かなり勉強になる内容になると思いますので、楽しみにしててください。

佐藤

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